Jimdoの小林です。今回は3/28(水)に開催されたJimdo初の音楽ライブイベント[tapes]についてできるだけ多くの写真とともに振り返ってみたいと思います。
tapesにご来場いただいたお客様、本当にありがとうございます!
当日にならないとどれくらいの方が来てくれるのかわからない中、約170名のお客様にご来場していただきました。おそらく大半のお客様は、Jimdoのことを知らない方が多かったと思いますが、司会のサッシャさんや各バンドのMCなどで紹介していただいたおかげで、多くの方にJimdoを知ってもらうことができました。
今回のtapesはとくにミュージシャンやバンドの方Jimdoを知ってもらって、ホームページを作っていただきたい!というのが趣旨でした。
あの盛り上がったtapesの会場であったならば、出演してくれたJimdoユーザー3バンドの熱気が伝わり、多くのお客様にも「ホームページ作るときはJimdoで作ろう!」と思ってもらえたはずです。(笑)
最後に、tapesの重大なお知らせがあります。Jimdoはバンドやミュージシャン、クリエイターの皆さんをこれからも応援し続けていきます。
緊張の開場前とリハーサル風景
開場前の新代田FEVER まだ外は明るい
中から見たFEVER入口 この頃はまだ静か
リハーサルをするザ・クレーター
当日、出演者とスタッフは15時半に集合して、バンドごとにリハーサルを行いました。私もリハーサル風景をしっかり見たこともなかったので、新鮮でした。
リハーサル部分はライブハウスの方々の裏方仕事を再確認できました。どのイベントもそうですが、数多くの方の力によってイベントは作られていきます。
Jimdo相談コーナーとバンド物販コーナーをセッティング
リハーサルもセッティングも終わり、後は開場を待つだけの状態
開場から開演までがワクワクする時間!
今回開場は18:30で開演は19:00でした。18:00頃には、もうFEVERの前で開場を待ってくれているお客様もいて、大変ありがたかったです。
この時間が、Jimdoメンバーとお客様が余裕をもってお話できる時間なので、多くの方に知ってもらおうとJimdoステッカーや缶バッジの配布と、サービスの説明をさせていただきました。
お客様に簡単なJimdo知ってる?アンケートを実施
弊社広報とthe shes goneギターのニシオ マサキさんで、Jimdoボードとシズゴティシャツ持って2ショット!
開場直後のフロアーの様子。プロジェクターにJimdoのホームページを投影中
19:00を過ぎて開演を待ちわびているなか、本日の司会者の登場です。
みなさん驚かれていたようですが、J-WAVE STEP ONEのDJでおなじみのサッシャさんが登場です。ほかにも金曜ロードショーやCMのナレーションを行ってます。やっぱりプロということもあり、流れるようなMCがとても印象的でした。
サッシャさんの司会進行の下、スタート!
いよいよスタート!1バンド目は、羊文学
繊細でオルタナティブなサウンドの羊文学
トップバッターは羊文学。繊細かつ緊張感のあるサウンドに、熱心なお客さんが前列で耳を傾けて聞いている姿が印象的でした。
今回羊文学に出演をお願いしたのは、このバンドの存在感と繊細な心のゆらぎのようなものを、もっと多くの人に聴いてもらって感じてもらいたいと思ったからです。なにしろボーカルとギターのバランスがよく、曲のセンスが際立っています。
3ピースバンドですが、安定した演奏でした
爽やかでもあり、激しい音を奏でた the shes gone
見るたびに成長していくthe shes gone
続いてのバンドは、the shes gone。彼らはまだ大学生のバンドで、若さと成長していく様を音でも感じとれる、とてもナイスガイなバンドです。実際、前回ライブを見た時よりも演奏は格段にタイトになっていて、かつtapesのために、いつもはメランコリックで静かな曲も多い彼らですが、「今回は盛り上げるために熱い演奏をしました」と語ってくれました。
ナイスガイなバンドなので、MCでも「自分たちのような素人でも、Jimdoを使ったら簡単に2日くらいで今のホームページができました!」としっかり宣伝してくれました。
さわやかなサウンドでも、熱のこもった演奏
休憩中でも、盛り上がってます!
今回tapesを行うにあたって、しっかりお客様と会話ができるスペースがあることなどを含めて新代田FEVERに決定しました。こういうスペースがあると、物販コーナーでバンドとお客さんも直接会話でき、ちょっとした気分転換もできます。
物販コーナーで直接バンドメンバーと会話できたり、ファン同士で一息
このブログを書いている小林は、tapesの全体企画とDJ担当
ラストは、ザ・クレーターで盛り上がる!
ザ・クレーターの登場でFEVERは最高潮
本イベントのラストはザ・クレーターです。このころには、会場もほぼ満席になり、充分あったまった状態。ザ・クレーターは、もう百戦錬磨のライブバンドで、お客さんの盛り上げ方を熟知しているかのような演奏でした。まさにバンドのキャッチフレーズどおり「泣いて・笑って・歌って・踊れる」歌モノロックバンド。トリらしくファンも熱く、前列ではバンドとお客さんの間で熱いコール&レスポンスが行われていました。
Jimdo使用歴がもっとも長いザ・クレーターは、しっかりとtapesのトリを熱い演奏で締めくくってくれました。熱いバンドには熱いファンがつく。ザ・クレーターのファンの皆さんにもJimdoぜひ使っていただきたいです。
この盛り上がりは、ライブに来ないと感じられません!
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